手抜きなアングラーの釣りログになると思います

しばらくシーバス狙いに行けないかなぁと思っていたら、
予定が変更になり時間を作ることが出来たので、
金曜日の夜に近所のポイントに行きました

長潮前の小潮なので、ゆるーい下げの流れ
ベイトもほとんど見当たりません
でも、今日の自分はやる気が違います！
最近は実績のあるルアーをローテーションしていただけですが、
この日はあまり使っていないルアーも入れて、
反応が無いかを探りまくり

しかし、反応はさっぱり無し
流れもさらに緩くなりほぼ止まった状態
それでもどこかで一度チャンスはあるだろうと
心折れる事なく投げ続けていると
干潮の一時間前ぐらいから速めの流れが出始めました

状況が変わったので、もう一度上から順番に探り、
ミニエントでボトムを狙っていると
コツンという小さなバイト
ゴミが当たった？と思ってアワセを入れると
ロッドが引き込まれました

そして上がってきたのは


口のズレを考慮してほぼ70cmって事でお願いします
ミニエントを丸飲みしてたので、アタリが小さかった

心折れずに投げてていてやっと釣れました
さあ、これから上向きか！
と思ってたら

ロッドが折れてました…

タモを伸ばした時にシーバスが逃げて、
シャフトにラインが絡んだような感触がありました
その後普通にタモ入れ出来たので、うまく外れたと思ってたら
ロッドが折れてたんですな

護岸とかにガンガンぶつけてたロッドだったので、いずれ折れるだろう
と思ってたからショックは無かったですが、この日の釣りは強制終了

翌日もロッドを変えて出撃
さすが、10月の週末です、入れ替わり立ち替わり人がやってきます
でも見ている限り、誰もロッドを曲げていません

昨夜と同じく干潮1時間前ぐらいから流れが速くなり、そろそろかな？
と思ってるとガツンとアタリ！

すぐにエラ洗いをせず、首を振っているのが伝わってくるので
期待ができそう！

なはずでしたが、

40Upのキビレ


残念ながらこの日はこれで終了


活を入れる前だったら流れが止まったタイミングで
帰っていたでしょう
魚はいるんだと信じて粘った甲斐がありました
これがまた次につながります

今年の傾向は
釣れたらいいサイズだが、個体数が少ないので忍耐が必要
という感じです
数と型が揃う日がやってくるのであろうか…